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※この記事に書かれていることは、春天の個人的な見解です。ご了承くださいませ。





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<どうも 春天です。今回は台湾旅行の際に訪れた手相を視てくれる赫烜(ハーシュエン)先生のおられる”小神仙”のお話をしたいと思います。 漫画ではないので、ご注意ください

小神仙を知ったのは、「台湾 占い あたる」という身も蓋もないワードによるネット検索です。まぁ、このワードで検索してもしょっぱなに出てくるのは行天宮の占い横丁ですよね。




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<占い横丁の占いもいいけど、リピートする気にはなれないなぁ(えへへ



という気まぐれで占い横丁以外の選択肢を探しました。
占い横丁も昔視てもらいましたが、当たりますよ!私と元カレを視てくれた先生は私に同情したのか元カレに「あんた優しいから惰性で付き合ってるでしょ。やめなさい。殺されるよ」的なことをこっそり告げていました。当たりますよ。←


で、今回は
①現地の人も訪れる
②日本語ができる先生or通訳の方がおられる
③評判も良いところ


という条件で探して見つけたのが小神仙でした。
様々な鑑定をしてくれるのですが、スタンダードな手相と四柱推命の占いメニュー日本語通訳の方がついて2000元(約7000円)と、とても良心的なお値段
しかし、当時の私は休職していて給料が出ておらず(現在傷病手当金申請中。。。)、加えて漢方のお店には絶対に行きたい(1万円越え確実)という意思もありました。その予算の捻出は、雀の涙ほどの貯金の切り崩しを余儀なくされており、貯金を切り崩せば翌月の自身の生活が極端に厳しくなるのは必然。


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<今回は日帰り台湾だし……また台湾にはいくだろうし……次回にしよう……


と、あきらめていたのですが、小神仙に行ってみたい欲求がことあるごとにチラつく。




「駄目だ!貴様には余裕がない!」と自分に言い聞かせても、






小神仙が!チラつく!!





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<この際だし!見てもらいたい!今日は前日だけど通訳の人の予定空いてるか!?これも縁だ!ダメ元で予約したれ!


と、無理を承知で通訳の予約依頼のメールを送信。
その結果……








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<やったーーーーーーー!




ご縁があったということで、旅費を多めに設定して貯金を切り崩し、いざ、台湾へ。

場所は中山駅から歩いて10分ほどのところ。





すこし狭小な路地にあるので一回素通りしてしまいました(*´σー`)エヘヘ


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<念のために13:20に来てと言われていたのに、道に迷って5分ほど遅れてしまった……。



と焦っていたのですが、先客の日本人の方が視てもらっており、ちょいセーフ。(アウトだよ)


そして、春天の番が巡ってきました。




通訳の方<えっと、矢本さん。今日は仕事について視て欲しいということで。よろしくお願いいたします。

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<はい!よろしくお願いいたします!


自身の生年月日と名前を書いて今回視て頂く、赫烜(ハーシュエン)先生にお渡しします。
そして、先生が四柱推命の計算をしている間、通訳の方と少し雑談していました。



通訳の方<えっと、今日帰られるんでしたよね?いつ頃から来られてるんですか?

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<はい!今朝の便でこっちにきました!



通訳の方<え!?ひ、日帰りですか!?


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<はい!


通訳の方『先生、彼女、昨日大阪から夜の便に乗って早朝に台湾について、夕方に日本に帰られるそうですよ』

先生『んん?……何しに台湾に来たんだ……』

通訳の方<先生が何しに台湾に来たんだって言ってます



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<ですよねーwww




さて、そうこうしているうちに四柱推命の計算が終わったようで、手を差し出すようにジェスチャーされました。


通訳の方<先生が結婚したいか?と聞いてます

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<あ、実は去年結婚しまして(けへへ



通訳の方<……あー……



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<え?(嫌な予感)




通訳の方<先生が 結婚したらだめな時期だった って言ってます




3<!?





通訳の方<先生が矢本さんの旧姓を教えてほしいと言ってますけど、いいですか?


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<あ、はい、えっと、樺山(仮)です。


先生『~~~~~』


通訳の方<えっと、その、矢本さんの旧姓のご家族、父方のご先祖に供養されていない方が……


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。〇(ん?日本の占いでもよく聞くやつ?水子?的な?)


通訳の方<養子縁組でこられた方、もしくは愛人のお子さんがおられて、そちら側のご先祖の供養がされてなくて……



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。〇(なんでわかったのーーーーー!?!?!?!?!?!?!?!?!?)

※春天の実家の父方先祖に本当にいる。


通訳の方<そういうご先祖をお持ちの方は、女性男性にかかわらず恋愛がうまくいかない、早くに結婚されると順調には進まないといった傾向にあるんです。なので先生は結婚するなら△歳(アラフォー)が良かったのにと言ってます。


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<そ……そうなんですね……



通訳の方<で、この結婚のために両家から今年、〇〇年、〇〇年の年に病人△人、死人□人出てしまうらしいです……


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<……今年?


通訳の方<はい、あと数か月程度しかないですけど。この方々が矢本さんの悪い運気を持って行ってくれるんです。



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<あの、もしかして、病気って本人も入りますか?
↑心療系の病で現在も苦しんでいる人



通訳の方<そうですね……はいりますね……


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。〇(当たってるよおおおお独身時代に一度来ておくべきだったああああああ)





ここまでの段階で、話してもいない春天の実家の闇を当てる先生。
果たして、春天に降りかかる不運とは!?


長くなりそうなので、後編に続く。



後編は⇒コチラ