春天の実家は機能不全傾向にある家庭で、春天の精神や根本的な価値観や思考は世間一般のそれとは大きく歪んでいました。




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「みんなとはどこか価値観が違う」はなんとなく肌で感じてはいましたが、その正体と向き合わず価値観を周りに合わせながら社会人6年目。



心がボロボロ🥺













さまざまな内面の問題を精神面🌟、肉体面💪、そして食事面🍚から問題解決に向けたアプローチを紹介してくれるチャンネルです。













本当にどの動画🎦もオススメですが、最初はこの動画ですね



いい人なのに、何故か嫌われる人










どなたにでもオススメですが、特にアダルトチルドレン👶や毒親☠️に悩む人々にオススメしたいチャンネル🎦です。











春天がYouTube🎦動画を紹介するに至った経緯はこちら⤵️







春天が最初にお世話になった会社🏢は本当に良い職場でした。
職場の人みな優しく👼バリバリ仕事ができる人👩‍💻ばかりで
心から尊敬し信頼できる人ばかりで仕事もやりがいがあってとても楽しかったですし、












何よりその価値観に合わせられる余裕がありました。














でも、引っ越して初めて就職した所はこの世の地獄😢
















こんなの漫画でしか見たことないと言い切れるほど、ひどい人間の集まりでした。
(口だけは達者に動くけど悪口や噂話ばかりだし、人に仕事押し付ける天才ばかりだったなぁ……😞)

















4<こんな人、職場におるっちゃけど信じられる?仕事に集中できんのやけど……


















と愚痴ると、坊や(夫)
















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と、サラリ。



















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※今は夫の意見に「確かにな」と納得しています※














そんな過酷な人間関係の中でみんな働いているのか……🥺











春天は福岡の会社にいた頃は本当に恵まれていたんだなぁ🥺













人の価値観は千差万別。















多少の価値観の違いなんてみんな持っていて当然で、社会生活においてはその集団の価値観の平均値を基準にして人々と接しているのは社会に出る前から理解はしていました。















しかし、社会に出たばかりの春天はその価値観の平均値に持っていくまでかなりの労力を使い、尚且つどうしてその様な価値観を持つのか理解できませんでした。










療養中、春天はある一つの疑問にたどり着きました。




















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その原因を考えていくと私の育った家庭環境にたどり着きました。
















春天の父方の一族は福岡のある地域の名士で、男性の多くが会社や自治体などでは重役クラスの職についていました。
それゆえか、祖父世代は皆揃って踏ん反り返って偉そうで高圧的な人が多かったです。(そしてお互いあまり仲良くない)
祖母世代も鼻持ちならない女性が多く、孫の可愛がり方は学校の偏差値順でした。












しかし、父世代はなぜか「祖父母世代に気に入られたい」気質の人が多く、(多分、条件付きの愛情で育ったため)そのために孫の我々が「自慢のコレクションの一つ」として駆り出されていました。故に、従兄弟同士もあまり仲が良くありませんし、一緒に遊んだ記憶もほぼありません。












すごいですよ。孫への愛情が変動型なんですよ。











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いろいろ言いたいことはありますが













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子や孫👶を条件付きでしか愛せないんです。










今思えば、私の父も悲しいヤベー奴です。人間関係を上下でしか構築ができない、いわゆるモラハラ夫。なんならあの言動を家でしていたところを見ると職場でも常時パワハラしてたんじゃないかな。人格否定の言動があんなに簡単にポンポン出てたし。













家族が自分の思い通りにならないと罵声は当たり前。怒鳴ってでも従わせる。自分が正しいの一点張り。自分が絶対。
















母親はもう従うしかなく、子どもが理不尽に怒られていても黙って見ているのみ。















母親が守ってくれないなら、子どもも自衛を覚えます。















生きるために父親の「理想の家族ごっこ」に付き合うのです。


















何故、父親がここまでして必死に「自分の理想の家族」にしたいのか。



















愛されたかったのです。褒められたかったのです。認められたかったのです。



























自分の親に。














だから子どもをいい学校に入れて、立派な家も建てて、自分の正しさを、素晴らしさを認めてもらいたくてずっと足掻いていたんです。
































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まぁ、それでも我々子どもはそれが普通の価値観として育っていくわけですから、ク◯なんてのは気づかずに順応していくわけです。









子どもの順応力は目を見張るものがありますよ。ホント。










そんな家だったので、嫁いできた私の母👩は父や祖父母や叔父に至る実家の全員から『正義』と言う名の暴力にあい、精神が狂い姿を消しました。

















当時の私は姿を消した母に対して











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と、冷ややかに見下していました。


Fat◯の桜ちゃんばりに実家の闇に染まりきっていた私😈
よくあの家で無事に成人することができたな私は……今、あの家に戻ったら絶対に精神科に通っている……





まぁ、子どもながらに守ってくれなかった恨みみたいなのがあったんでしょうね。












今思えば、あの狂った実家の最大の被害者は母親でしょう。






















しかし、狂った実家にも陰りが見え始めました。



























ときは平成。なんなら令和。

















昭和初期のようにお家柄で交流関係が決まる時代ではありません。
(そもそも、そんな時代錯誤しているから平成で落ちぶれた)











春天は普通に就職してしまったため




言語が違う異世界に放り込まれたも同然です。











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職場では困惑の嵐。






あれが酷い?













みんな私のために怒ってくれてるの?











なんで?















あ、ここは、実家とは違うんだ……
















でも、どうやって接したらいいんだろう……あれ以外のコミュニケーション方がわからない……














なんとか実家の闇を隠しながら生きてきましたが、周りに合わせるだけでもどっと疲れる毎日。











イビられて保つほどの精神的な余裕はなかったのも相まって、適応障害になったのだと思います。












そうした中、前回紹介したるろうにさんの動画を見ていくうちに「はもしょー」こと橋本翔太さんの動画🎦に出会いました。















多くの問題に対して心理的、食事療法的なアプローチで解決に向けたアドバイスをしてくださるのです。










ピアノ🎹と筋肉💪✨が魅力なのですよ🤗
















るろうにさんが主に職場での人間の対処法をアドバイスしてくださるなら、
はもしょーさんは、より根本的な、自分との向き合い方についてアドバイスしてくださっています。







そのジャンルは多岐にわたり、ないものはないという印象……凄すぎる😲








特に春天が一番参考にしているのが毒親☠️関連動画⤵️

他人優先の人生のヤバさに気づいて!










私が苦しんだ原因は過去の家庭環境が原因であったかもしれないと最近常々思います。












そして理解していても、その価値観から抜け出すための行動に移せるのかまだまだ不安です。











それでも、価値観はいつでも、そしてどんなに差が開いていようともアップデートが行えることを学びました。











まだまだアップデート中の私ですが、これから徐々に徐々に社会に馴染んでいこうと思います。








春天がYouTube🎦動画を紹介するに至った経緯はこちら⤵️





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